岡義実 「モントン風景」 油彩画 仏M12号

岡 義実画伯は本格的な印象派として国際的に活躍されている在仏作家です。その表現方法は年々変化を遂げていますが、印象派としてマネを彷彿とさせる作品も多い。 2014年美術市場発表価格 1号あたり10万円 遥アートにて販売中です。

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21世紀展-名古屋美術倶楽部 へ行ってきました

5月21日(水)~23日(金)開催されていた東京・大阪・京都・金沢・名古屋の五都美術倶楽部共催による「21世紀展(名古屋展)」へ行ってきました。入場は無料です。 日本画60作品、洋画33作品、工芸37?作品が展示されていました。 日本画では北田克己「春の窓」や宮北千織「森の出口」の幻想的な色彩、洋画では写実表現で人気のある森本草介「ラブレター」や藤井勉「遠くの声」、同じくリアリティを追求した生島 浩、卯野和宏、塩谷 亮の作品が印象的でした。写実表現を追求した作品は、髪の毛一本一本まで細部にこだわって描かれておりそのリアリティはすごいです。『まてよ、背景も含め徹底的にリアリティを追求していくと、画家の個性はどこに現れるのだろう。絵の構成?+モデル?+そして絵から受ける情感?。』絵を鑑賞しながらふとそんなことを思いました。 遥アートで現在販売中の作家では岡信孝「牡丹花」(日本画)、坂口紀良「バイオリンのある卓上の音楽」(油彩画)が展示されていました。ともにお得意なテーマですね。 さて,4月23日(水)-4月27日(日)東京美術倶楽部の展示からスタートして→京都美術倶楽部→金沢美術倶楽部→大阪美術倶楽部→名古屋美術倶楽部と巡回してきた21世紀展ですが、5月25日(日)-5月28日(水)東京美術倶楽部へ戻って最後の展示となります。関東地区でまだご覧になっていない方はお見逃しなく。 出品作家一覧 <日本画> 青山 亘幹、伊藤 深游木、石踊 達哉、石本 正、岩倉 壽、上村 淳…

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絵画の保管について

湿度が高く暑い時期がやってきました。絵画の保管には本当に気を遣います。 保管の仕方によっては、ヤケ、シミ、絵の具の縮みやひび割れ、剥がれなどが進みやすいので十分気をつけましょう。 1 温度と湿度  私の場合、絵を保管している部屋は「温度は22度、湿度は50~60%」を目標におきエアコンと加湿器で調整しています。最近の加湿器は湿度を%で設定し現在の湿度を表示できるものが多く、エアコンは除湿機能があるため、調整はそれほど困難ではありません。温度と湿度が目標値に近ければエアコンも加湿器もオフにしています。 2 紫外線対策   私自身もいつも数点の絵を飾り絵画のある生活を楽しんでいますが、飾る場所で注意することは直射日光を避けることです。1日中直射日光が当たらない場所にしか絵は飾りません。また、直射日光が当たらない場所であっても間接的に紫外線が当たっていることが多いので、可能であれば同じ絵を長期間同じ場所に飾らず、数ヶ月ごとに絵を替えられると良いと思います。 3 額縁と黄袋  額縁には通常ガラスかアクリルがついていますが、ガラスよりアクリルの方が紫外線を透しにくく軽いのでおすすめです。一般的にアクリルを付けた方が値段は少し高くなりますが、私は新しく額を購入するときは透明アクリルにします。  箱に入れて長く保管しておくような場合には、額縁と共に黄袋も用意しましょう。絵の保護に有効です。 それでは絵画のある生活をお楽しみください。 P.S. 私が使っているとても便利な温…

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