「ボストン美術館華麗なるジャポニスム展」と「折形」体験

東京、京都、名古屋と巡回してきた「ボストン美術館華麗なるジャポニスム展」は5月10日が見納めとなります。 ---(名古屋ボストン美術館「ジャポニスム展:概要」より) 『19世紀後半から20世紀初頭にかけて、西洋では浮世絵をはじめとする日本美術が大流行します。その大胆な構図と色使い、独特の装飾模様は西洋の美意識に根本的な変革をもたらし、ジャポニスムという現象が生まれました。本展では、初期ジャポニスムを代表するクロード・モネの大作《ラ・ジャポネーズ》を、およそ一年の修復を経て世界に先がけて日本で初公開するほか、ボストン美術館が誇る浮世絵コレクションの名品をはじめ、絵画、版画、素描、写真、工芸など幅広いジャンルから厳選された148点を紹介します。』 --- 私は2月下旬にクロード・モネの「ラ・ジャポネーズ」(日本初公開、修復後世界初公開)の実物をぜひ見たいと思い名古屋ボストン美術館へ行ってきました。 「ラ・ジャポネーズ」はモネが最初の妻「カミーユ」をモデルに等身大サイズ(キャンバスサイズ231.8×142.3cm)で描いた大作で、特に身につけた着物の鮮やかさと質感には驚かされます。この作品が見られるだけでも行く価値はあるかと思います。 無料で頂いた特大ポスター また、同時に行われたイベント ~海を渡った和紙と「折形」を楽しむ~ にも参加してきました。 日本の伝統礼法である和紙を使用した「折形」は下記の4種類を体験しました。 左上から箸袋・ぽち袋・香包・木の花包です。…

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木下孝則 「バレリーナ」 油彩画 F4号

前回表紙絵でご紹介した木下孝則画伯の油彩画作品です。 戦後、特に一連のバレリーナの作品で注目されました。 ◆2014年美術年鑑評価価格(物故者) 220万円(号55万円) ◆遥アートにて販売中です。

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