エアコン専用コンセントを設置してみた(ミサワホームO型の悲劇)

 我が家は、築30年ほどになるミサワホームO型です。特徴のある外観で、結露を防止するための小屋裏換気機能を備えた「越屋根」が屋根の上に載っています。この越屋根部分はロフトとして収納スペースになっています。 ミサワホームのパンフレットより ◆はじまりは15年前  平成14年7月、家電量販店でエアコンを購入し、2階の洋室に設置を依頼しました。1階のリビングと2階和室にはもともとエアコン用の専用コンセントが付いていましたが、この洋室には専用コンセントがありません。  帰宅して、その部屋に入りがっかりしました。エアコンからは2メートルほどの電源コードが垂れ、その先に長い延長コードが接続されて、部屋の片隅のコンセントにささっているではありませんか。「なんだこれ~!」  そもそも、エアコンには専用コンセントが必要で、設置してくれるものだと思っていました。  若干の不安はありました。ミサワホームO型には天井に点検口がありません。つまり1階の天井にも2階の天井にもアクセスができません。玄関ホールの吹き抜け中央部に、屋根裏まで続く配線用の大黒柱があり、その1階部分に点検口が1つ設けられているのみです。ここからは電話線と一部のコンセントとスイッチ用の配線しか通っていません。(建築当時の屋内配線図では分電盤から2階への配線はすべてこの柱の内部を通っていることになっているのに、実際には一つも通っていませんでした。おそらく、最も近道で壁の中を通して配線されていると思われます。(まったく!))…

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開館20周年記念 平山郁夫平和の祈り 平山郁夫美術館(瀬戸内しまなみ海道を巡って)

 しまなみ海道をいつかは巡りたいと思っていたので、3月下旬に車で愛媛県に出かけ、道後温泉で一泊しました。翌日、今治市からしまなみ海道に入り、途中、生口島の平山郁夫美術館を訪れました。 亀老山展望公園(大島)のパノラマ展望台ブリッジから撮影  平山郁夫美術館は平山郁夫の出生の地(尾道市瀬戸田町)に平成9年に開館しました。  この美術館では平山郁夫が広島で被爆する以前の幼年期(5歳~15歳)から仏教伝来以降まで幅広い年代の平山芸術に出会うことができます。 美術館の入口の門 門からのアプローチを通って美術館へ ロビーから見える庭園 ロビーからギャラリー方面を撮影(右側に喫茶オアシス) 入場券とリーフレット  失礼ながら、私はこれまで、平山画伯の絵画で感銘を受けたと思える作品に出会っていませんでした。偉大な作家であることには異論はありませんが、美しい絵だなあとは思いながらも、その作品につけられる価格を考えると白けてしまうのです。また、これまで見た仏画は私には観念的すぎて心に沁みませんでした。  実物を見る機会が少ないせいかも・・・と思い数年前に山梨県にある平山郁夫シルクロード美術館へも足を運びました。常設展示の大作など数々の作品を鑑賞しましたが、私の思いは変わりませんでした。 2013年に訪れた「平山郁夫シルクロード美術館」のリーフレット  しかし、今回この美術館を訪れて初めて心に響く作品の数々に出会うことができました…

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