表紙絵にみる巨匠たち-2 描いた画家分かりますか?

週刊朝日231219

昭和23年12月19日号

正解は



画題 飾窓
画家 宮永岳彦

宮永岳彦画伯は、明治期以降で宮内庁の許可を得て、皇太子(今上天皇・明仁親王)および皇太子妃(現皇后)の肖像画『皇太子・同妃両殿下御肖像画』を描いた唯一の画家です。現在も人気が高く、貴婦人の肖像画など高値で取引されています。
この作品は画伯が20代で松坂屋銀座店勤務の頃に描かれています。昭和23年とは思えないとてもおしゃれな作品です。

2014年美術年鑑評価価格 1号あたり100万円
<作家略歴>
宮永岳彦(みやなが たけひこ)1919年(大正8年)~1987年(昭和62年)
1919年 静岡県生まれ
1931年 名古屋市立工芸学校入学
1936年 松坂屋名古屋本店入社
1942年 第29回二科展に初入選
1946年 松坂屋銀座店宣伝部勤務
1972年 二紀会理事就任
1974年 秦野市功労者表彰受賞
1979年 日本芸術院賞受賞
1986年 二紀会理事長就任、紺綬褒章受章



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