スイッチの寿命のようです。
まずは、分解してみました。
ボールをはずして、裏側の5カ所のねじを外せば分解できます。ねじは星形トルクスT6なので専用のビットが必要です。
3箇所はゴム足で、1箇所は電池ホルダー内のシールでかくれているのではがす必要があります。
基板についていたマイクロスイッチは「D2FC-F-7N」です。検索するとオムロンの「D2F-01F」の互換品で、どちらもAMAZONで販売されています。
迷いましたが「CHINA」の文字が気になったので、オムロンの「D2F-01F」に交換することにして、5個セットを購入。
ハンダ吸い取り器を使用してスイッチを取り外し、「D2F-01F」に交換します。
自分が失敗したので、組み立てるときの注意点を書いておきます。
(1)メイン基板をねじ止めするときに基板裏側のON/OFFスイッチとケース裏側のON/OFFスイッチの位置をあわせておく。
(2)基板の取り付け穴をケースの突起に確実にはめてねじ止めする。
特に、メイン基板上に取りつける小型の基板(進む・戻るボタン用)をケースの突起にあわせてねじ止めしないと、ずれて「進む・戻るボタン」が機能しなくなります。
自分の手に合うマウスやトラックボールがなかなか見つからないので、もうしばらくこれを使用するつもりです。どうも自分は触覚過敏?なのか、ちょっと長くマウスに触れていると手に違和感を感じてしまいます。そういう時は、ワイヤレスの空中トラックボールに替えたりして気分転換していますが。。。
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