マリー・ローランサン 愛と色彩のシンフォニー 碧南市藤井達吉現代美術館

 碧南市藤井達吉現代美術館で、1月9日(土)から開催されているマリー・ローランサン展に行ってきました。 碧南市藤井達吉現代美術館  長野県茅野市の蓼科湖畔にあったマリー・ローランサン美術館が2011年9月に閉館となり、見たい時に訪れて鑑賞することはできなくなりました。しかし、幸いなことに、この美術館のコレクションを中心とした貸出展が全国各地で開催されるようになりました。他の開催地で、ローランサンの展覧会を見られた方も多いのではないでしょうか。  愛知県の碧南市藤井達吉現代美術館で開催されているマリー・ローランサン展も、マリー・ローランサン美術館コレクションの貸出展です。 マリー・ローランサン展のチケットとパンフレット(裏面一部)  この展覧会は次の5つのセクションで構成されています。 Ⅰ 前衛芸術の渦の中へ 1904年から1909年頃 -16作品 Ⅱ キュビスムと「自分らしさ」 1910年代前半 -10作品 Ⅲ 「ローランサン・スタイル」の誕生 1910年代後半から1920年代 -24作品 Ⅳ 信じる道を進む 1930年代から晩年まで - 10作品 「絵画」と「装飾」のあいだ-部屋を飾る絵 - 10作品  ⅠからⅣまでは時系列的な展示、最後のセクションは装飾的な持ち味からまとめた展示となっています。  私にとってローランサンはとびぬけて好きな画家ではないのですが、こうして生涯を通して描かれた作品を鑑賞すると、女性なら絶対部屋に飾りたくなる絵だなとあらためて思…

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プロジェクター電波時計の改造その2 電池とACアダプターの自動切り替え

 暗くなると自動でプロジェクターが常時点灯するように改造した「プロジェクター電波時計」は、現在も順調に動作しています。しかし、依然と不満点はあり、その不満を多少なりとも解消する方法はないかなあと考えてみました。  前回の記事:プロジェクター電波時計を暗くなると常時点灯するように改造してみた 不満点について  不満点は、電波受信の感度が悪い。これにつきます。  標準電波受信の感度が悪く初期の電波受信にはとても時間がかかります。また、受信失敗することも多く、場所を選びます。  そのため、電池交換やACアダプタの抜き差しのたびに生じるリセットがちょっとストレスになります。  また、単三電池で時計が動作している状態でACアダプターのDCプラグを本体のDCジャックに挿入すると、電池を切り離し(電源OFF)ACアダプターから電源が供給(電源ON)されます。そのため、電池交換と同様、表示はリセットされ自動的に標準電波受信を開始します。ACアダプターを抜く場合も同様にリセットがかかってしまいます。(私の場合は、DCプラグを抜いても回路図1のDCジャック②のばねが戻らず、電池が使えなくなってしまいます。)  電池がセットされていても、ACアダプターのプラグが挿入されている限りはACアダプターの電源が使用されています。この状態で停電になると電源はOFFとなり、プラグを抜かない限り電池は物理的に利用できません。  せめて電池とACアダプタを両方セットしていたら、停電になったときやAC…

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朝日チャリティー美術展・名古屋 & 東海美術作家展

 毎年、松坂屋を会場として行われる「郷土の美術家100人展」に続き、丸栄が会場となるチャリティー美術展が開催されます。  ◆会 場:丸栄8階催事場  ◆会 期:平成27年12月25日(金)~27日(日)(東海美術作家展は26日まで)      ※25日は8時30分より1階東側玄関にて共通入場整理券を配布 朝日チャリティー美術展 第62回名古屋展  主催:朝日新聞厚生文化事業団・朝日新聞社  全国の名士約900名から寄贈された日本画・洋画・版画・書・陶芸品・工芸品など、約1,000点を展示即売(一部入札)します。  時期は異なりますが、朝日チャリティー美術展は東京や大阪でも開催されています。  参加作家や展示作品などの詳細は下記ページでご確認ください。  朝日チャリティー美術展 第62回名古屋展:公式Webページ    東海テレビ”愛の鈴”チャリティ 第36回東海美術作家展  主催:東海テレビ放送・東海テレビ福祉文化事業団  東海三県にゆかりのある日本画・洋画・書・陶芸・工芸など、活躍中の美術作家の作品を展示即売します。  参加作家や展示作品などの詳細は下記ページでご確認ください。  東海テレビ”愛の鈴”チャリティ 第36回東海美術作家展:公式Webページ  今のところ、この展示会には行けそうです。

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【プレゼント付き】久野和洋 「沈丁華」 油彩画 10号 静寂で美しい

高いデッサン力と独特のセンスが生み出すリアリズムは実に静寂で美しい。 作品名 沈丁華 作家名 久野和洋 ◆2014年美術市場発表価格100万円(号10万円)、美術年鑑評価価格192万円(号19.2万円) ◆プレゼント企画  上記作品をご購入の方には、下図の久野和洋画集をプレゼントいたします。 発行所:求龍堂、定価6,156円 表紙に使われている「地の風景・明ける刻」 「草花礼賛Ⅰ」 販売作品と同時期に描かれた「林檎とコップなど」 修道院の朝  サンマルコ修道院を描いたこの作品、ぜひ実物を見たいものだ・・・。 ◆遥アートにて販売中です。

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「郷土の美術家100人展」 チャリティー価格で展示・販売

場所:マツザカヤホール(松坂屋名古屋店 南館8階) 日時:12月8日(火) 午前10時~午後7時30分    12月9日(水) 午前10時~午後6時 ※作品引き渡しは12月9日(水) 午後1時~6時 中日新聞より  今年で32回を迎える中日新聞社年末チャリティー「郷土の美術家100人展」は東海3県にゆかりのある作家100名の最新作が1点ずつ展示され、チャリティー価格で販売されます。  入場無料で、日本画、洋画、工芸、書、大和絵の5部門に分かれています。    絵画の場合は比較的購入しやすいサイズのものが多いです。価格はチャリティー価格とはいえ最新作であるため、画廊で販売されている価格とそれほど差はありません。当然ながら、よりは安いですが、セカンダリーマーケット価格と比べれば遥にかなり高いです。    最新作の鑑賞が目的であれば、初日の午後あるいは2日目の午前中の方がよいと思いますが、購入が目的なら初日の午前中には行った方がよいです。  私も購入目的で、参加したことがありますが、暗いうちから並んでいる常連さんが10名ほどいました。  整理券が配られ、10時からの入場は1人ずつ番号で呼ばれ入場します。1人入場した後、次の番号が呼ばれるのは3分程経った後です。つまり、最初のひとりは会場には1人しかいませんので自由に購入絵画を選択することができます。  私は、最初から購入作家を決めていて10数番目に並んでいたのですが、2人目の入場後「・・・先生の作品が購…

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